社会人の医学部受験と予備校選び

大学合格の実績が豊富なところを選ぶのがよい

大学のあらゆる学部のなかでも最難関にあたるのが医学部社会人の場合は現役生や浪人生とは違うハードルの高さを抱えている大学合格の実績が豊富なところを選ぶのがよい

もちろん予備校とはいってもいろいろですので、できれば基礎の部分からしっかりと学習ができることを標榜していて、実際に大学合格の実績が豊富なところを選ぶのがよいといえます。
特に大人数のクラスでの集団授業がメインのところでは、授業のレベルについていくことができず、したがって理解がいっこうに進まないことがありますし、担当講師の目も届きにくく、落ちこぼれてしまっても救済されずにそのまま難易度の高い授業に進んでしまうおそれがあります。
そこで予備校を選ぶにしても、講師とマンツーマンで学習ができたり、少人数での授業を重視しているところなどが最適となります。
このようなケースではわからないところを自由に質問して理解を深めることができますし、逆に講師のほうから理解が不足している部分を正しく指摘してもらうことができますので、合格への道のりが短縮されます。
社会人に対して予備校側が制度的な面で配慮していることもあります。
たとえば授業料を一般よりも減免していたり、あるいは教育ローンなどで毎月の負担が少なくなるように工夫しているところがまず挙げられます。
ほかにも一般の受験生とは別に、カリキュラムが学習歴にブランクのある人向けに練られているコースがあるケースもみられます。
担任制などのきめ細かな指導体制をとっている予備校であれば、一般的な一年生からの入学ということではなく、それ以上の年次への編入学のような特別な制度を紹介してくれる場合もあり、この場合の試験問題は通常とは異なります。
いずれにしても人生をあきらめる必要はまったくなく、それぞれが置かれた立場や環境のなかで、できることを最大限に生かして取り組むことこそが希望の大学に至るための近道です。